自分がやっているタスクでは、たまーーーに別の言語のツリーにコミットされるというアフォな現象が起きる(注1)。その場合、過去のリビジョンに遡って元に戻したい場合がある。Subversion でその手順を良く忘れるのでメモ。
$ svn merge -r 330684:330682 .
--- r330684 から r330683 までを '.' に逆マージしています:
U configure.xml
U functions/opcache-invalidate.xml
U functions/opcache-reset.xml
D entities.functions.xml
U book.xml
要するに過去の誤った変更をリバースパッチとしてマージしている。その中身を確かめた後、コミットすると良い。
$ svn ci -m 'reverted r330683, r330684 changes because of ja tree broken sorry.'
送信しています opcache/book.xml
送信しています opcache/configure.xml
削除しています opcache/entities.functions.xml
送信しています opcache/functions/opcache-invalidate.xml
送信しています opcache/functions/opcache-reset.xml
ファイルのデータを送信しています ....
リビジョン 330685 をコミットしました。
(注1) これは、他の言語のツリーからディレクトリを丸ごとコピーした後、.svn ディレクトリを削除していなかったことが原因だった。。.svn ディレクトリの中身は他の言語の内容を見ているので、コミットもそっちに行ったというわけだ。。高木神さんくすです ... orz