http://ark.intel.com/ja/products/75788/Intel-Xeon-Processor-E5-2618L-v2-15M-Cache-2_00-GHz
以前、次世代の自作サーバを作ろうと決めてからしばらく経った。CPU やマザーボードなど、多少構成は変わったものの、発注してから1ヶ月半、ようやくパーツが揃った。一番時間がかかったのはこのエントリでも記している Xeon E5 2618Lv2 である。
3週間の見積もりが6週間かかった。理由は Intel 側の製造遅延、かつ代理店の連絡が遅れたことにある。発注した後に気付いたのだが、この低電圧版のXeonは産業用や組み込み等の特殊な用途に使われるモノで、一般の人が買う物ではない。よってリテール向けの箱ではなく、OEM 用のトレイに入って届いた。我ながら変なモノを頼んだものだ... (´ー`; )
CPU を毎回買う度に「美しい」と思う。今回手に入れた Xeon は、手に入れるのに一番苦労したCPUなので、多分思い入れも意識しないうちに相当あると思う。ピンを折らないように(!)大事に使っていきたい。